【対象機器】TOSHIBA DT01ACA100 1TB | MAC
【状 態】MACで使用している、外付HDDのアクセスランプが点灯したままになり、パソコンから認識しないため、データにアクセスできない。
【状 況】読取装置の劣化が主な原因。
HDDをクリーン設備内で開封し、ドナーHDDより読取装置の移植を実施。
物理磁気転写作業中、何度も不良セクターに遭遇したが、常にHDDを制御した結果、不良セクター数は9,512個から8個まで減少させることが出来た。
【障害区分】重度物理障害
【所要時間】9時間
【物理データ復旧率】99.99%以上
総セクター情報:1,953,525,168
うち不良セクター数:8
※データオープンテストはお客様のご要望により本案件では行っていません。
【お客様より】
『デザイン関連のデータが入っており、業務引き継ぎのため、早急にデータ復旧作業を実施してほしい。
データ復旧作業のスピードがすごかった!!
進捗状況のお知らせとして、1時間に1度は電話連絡を含め、行っていただいたので、すごく安心でした。』
※機器の動作がいつもと違うと感じたら、速やかに使用を中止して、機器の終了や電源を切り、再度電源を入れずに、HNSデータ復旧LABへお気軽にご相談ください。